LEGO 10270 Bookshop

LEGO 10270 Bookshop
発売年：2020
値段：$179.99（約２万円）
ブロック：2504ピース (パーツ単価　7.98円#20000/2504)
ミニフィグ：５

僕にとっては10243 Creator Parisian Restaurant（2014)以来のレゴ。進学、実家を離れ一人暮らしなどがあったからか、6年間もレゴを購入してなかったのか！実家に帰って自分の部屋の大掃除をし、レゴのディスプレイを変えたのを父親に見せたところ、父親が暴走して購入してきた。ほんとに男はバカな生き物だと思うよｗ

外観（正面）
本屋（左）と住宅（右）のセット（切り離せる）です。大きな紅葉した木が特徴的。幹が白い、かつ落葉広葉樹だから白樺の木かな？

右側の家はカラーリングが良い！！壁の色正確にはBright bluish Greenという色らしい。

本屋に"BIRCH BOOKS"の看板。
これは安心のプリント。
ちなみにこのセットにシールものはありません。
BIRCHという単語は始めて知りましたが樺という意味。
ということでビンゴ！　ちなみに今までシラカバと言ってましたが正式にはシラカンバっていうんだね。

本屋（一階）

上から見た。1.5階みたいな場所があります。

1.5階を外すと…

レジ

左壁には三段の本棚。
床は金色パーツ！金色パーツがあるとなんかうれしい

正面にも本棚。そして定番のらせん階段で二階へ。
一階の本棚は以上。なので妹に本これだけ？って言われてしまったｗ

本屋（二階）

本はありません泣　普通の部屋です。本屋の事務所としてもいいし、お客の読書スペースでもいいでしょう。いっそ空っぽにして二階も本棚をたくさんおいて本屋にしてしまってもいいでしょう。

立派な椅子、振り子時計、三階へのらせん階段

古時計　おじいさんの。
よくできてますねぇ

本屋（三階）

なんととベッドがポツリ。これによって二階の設定が崩れるｗ　二階三階の本来の設定は本屋を営む家族の生活スペースということでしょうね。

最上階は屋根・壁の半分が外せる仕様

ガラスケージ内にはベッドと同じ色のカメレオン？がいますね

右側の住宅
さて、一階。とはいきません。パラサイト 半地下があります。正確には半地下ではないですね、一階床下の倉庫部屋といっておこう。

倉庫への階段を降りると大きなはしごが。
袋とハサミが置いてある。奥にある黄色いのはネズミ捕り？

住宅（一階）

意外としっかり作られている。
トイレが無いのは大問題だと海外コメｗ

傘と帽子掛け。右の茶色のドアは倉庫部屋へ

暖炉と茶色いのは棚？
ティータイムもできます

住宅（二階）

二階はベッドルーム
この建物の二階も後ろ半分の壁か外れる仕様

ミニフィグと

今回のセットのミニフィグは５体
スピルバーグみたいのがいる

顔を回転させて表情を変えることができる。

玄関までのこのカーブの階段が良い！

鳥の巣だ！

シンプソンズのミニフィグガチャに付いていた雑誌を付けてみた。

カボチャ栽培

裏側はシンプル

支払いはクレカでと五歳児

休憩中のスピルバーグ

レゲエみたいなヘアースタイルの人
毛量のせいで寝かせると上体が…筋トレみたい

木にかかった飛行機とって～

余ったパーツ

今回の本屋さんは想像以上に満足。最近のモジュラーシリーズの出来はほんとに良くなっている。ただ値段が…
内装は普通っちゃ普通なのでネガティブな声もあるかもしれない。木を含めた外観がとにかく好き。しかしこのセットで季節が秋ということに決まってしまう。今までのモジュラーシリーズは季節を限定しているものは無かったはず。

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これ以降買ったレゴをここにまとめていこうと思う。実家からレゴを運び出すことはないので、普段は遊ぶことができない。このページは今後、自分が一番楽しめそうですｗ