お遊びVRで頭痛なり [Google Daydream View ¥3000]

※最適化してないので文字画像レイアウト崩れるかも

 2週間前ぐらいにメルカリで買ったVRゴーグル [Google Daydream View]
スマートフォンを挟むタイプのやつ スマートフォンと言っても全て使えるわけではなく、Pixel3、LG、Galaxy、Zenfoneなどしか対応していないみたい。 さらにGoogleブランドですから定価で¥12000。まぁ高い。 さらにDay deam viewのサービス自体は現在停滞しているみたい。 DMMのエロ動画が対応しているなら希望は無限大か(あぁ深夜ラジオの影響がここに… 感動を覚えてこれでないと…って言ってたのをいつか体験してみたいわけだw)
Daydeam Viewは2世代あって、これは一番新しい2世代のやつみたい といっても2017年末販売。 ちなみに初代は2016年。たしか2016年VR元年って呼ばれてたよなぁ。

てことで、あまり将来性がなさそうなこのガジェット。
 買った理由は値段!と僕がPixel3を愛用しているから。
メルカリで買ったので3000円ちょっとで買えた。しかも未開封の新品(ビニール包装されたまま) 定価から考えたら買ってもいいかってなる。 加えてPixel購入後にさらに加速したGoogle愛。ガジェットを揃えるのはりんご病の方々と同じだなw
てことで、お遊びVRの感覚で買いましたと。

パッケージ(いつものGoogleの感じ)


まぁまぁかかるコントローラーの更新プログラム
年齢制限もあるみたい
電源は何も要らない

リモコンは充電式 端子はType-c 僕の場合Pixelと被るので良かった。
しかしリモコンは個人的に充電式でなく電池式が良いなぁ。
ヘッドバンドの後部にリモコン収納ができる
ここにスマホを挟むだけ 何もケーブルをつながないということはNFCかな
個人的に最近NFCにはまっているので気になる。
さて、使ってみた感想ですが 結果、頭痛!
軽いゲームとYouTubeなどのシアターモードを使ってみましたが、僕の体には合わなかったよう。 
(VRに対してポジティブな)原因として考えられるのはこのゴーグル・サービスの質の問題。 使ってみて画質が悪いように感じた。これが、この製品固有のものかVRがこうなのかは分からないですが、画質が悪いのが脳に影響があると体感した。(古いビデオとか見た時にもたまにあるやつ) でも、ずいぶん前にVRを体験したことがあったけど、そのときも頭痛くなったような。 めちゃ高いHoloLens。あれならどうだろうね。友人にPC用の3万円ぐらいのを持っているのがいるので比較してみたい。

VRはスマホやPCに高い負荷がかかるのでやはりバッテリーの減りが速かった。少し熱くなっていたのも気になる。
また、ヘッドセットなので音声出力はワイヤレスのが良いだろう。有線イヤホンでごちゃごちゃした。

この製品でVRについて考えることができた。この製品だけでVRを評価はできないが、少し使っただけで違和感があるなら、どれだけ進化しても健康面を改善できないなら難しいのでは。 となるとVRで一般の暮らしが変わるのは当分先だろうと感じる。素人感覚では目との距離が近いものは難しいように思ってしまう。(中学のレンズの焦点の実験だったり、Googleのメガネだっけ? ある程度の距離が必要なのかなと)

お遊びVRとして¥3000 まぁ良い経験だったかな。Googleにも媚びれるしw

友人にVRで開発しているのがいて開発に誘われているけど、健康被害がでるからやめとこうかな。 でも彼らにVR開発についていろいろ聞いてみたいところ。

僕はVRでゲーム勢ではないので。これを使うとしたらシアター感覚かな。家ではYouTubeはキャストしちゃうしPCもあるので、これを使うとしたらアウトドアかぁ
大学の休み時間とかにこれつかってシアターモードをやってたらかっこいいかも。(いや、キチガイだな。そういうのをクールだと考える僕)

明日はやっと新居に光回線が届く~ IoTとPCよ加速しろ!

追記: 友人の3万円台のVRゴーグルを使ってみたけどあまり快適ではなかった(値段の割にってこと)この商品を使ってもらったが「こんなもんじゃないか」と。 
解像度や速さなどが進む現在において、新しいテクノロジーを取り入れる敷居が上がっているように実感した。

このブログの人気の投稿

LEGO Digital Designer(LDD)をインストールする

LEGO 10211 Grand Emporium (グランドデパートメント)

Bloggerにてブログを始めます